第230回 東海病院管理学研究会
病院PFI事業の15年を振り返り、未来を展望する
【開催主旨】
「民間資金等の活用による公共施設等の整備等の促進に関する法律(PFI法)」が1999年に施行されてから、病院分野においてもPFI(Private Finance Initiative)事業は新たな試みとして注目を集めてきました。特に、2010年に開業した東京都立多摩総合医療センター・小児総合医療センターの事例は、日本における本格的な病院PFI事業の先駆けといえます。同年には、私ども東海病院管理学研究会も現地にて見学会・研究会を開催させて頂きました。
今年でこの事業も15年が経過し、次のフェイズへ移行する節目を迎えました。一方、全国でこれまで病院PFI事業の実績は18件にとどまり、他の公共事業に比べてその普及は限定的です。本研究会では、これまでの成果と課題を改めて確認し、病院経営におけるPFIを含む施設の整備・運営手法の未来を見据えた議論を深める場を提供します。病院PFI事業の実践者による講演や専門家とのディスカッションを通じて、新しい知見を得る機会にぜひご参加ください。
【開催概要】
日 時:令和7年3月29日(土)13:00〜16:00
会 場:名古屋大学東山キャンパス ES総合館 ES会議室(対面参加)
※オンライン配信も実施(詳細は事前登録後にお知らせします)
参加費: 個人・団体会員:無料、会員外:2,000円
【プログラム】
1. 開会の挨拶
山内一信(東海病院管理学研究会 会長)
2. 趣旨説明
恒川和久(名古屋大学 教授)
3. 基調講演
1) 都立多摩・小児総合医療センターPFI事業15年の振り返りと今後
五代正哉(多摩医療PFI株式会社 代表取締役社長)
2) 国立大学病院の経営改革とPFI事業
塩﨑英司(国立大学病院長会議 理事)
3) PFI病院の事業構築と建築計画
川原秀仁(株式会社ALFA PMC 代表)
4. パネルディスカッション
パネリスト:上記講師
コメンテーター:村田幸則(藤田医科大学 助教)
進行:恒川和久(名古屋大学 教授)
事前登録(3月24日まで)が必要です
https://tokaiha230.peatix.comからお申し込みください
【お問い合わせ先】
東海病院管理学研究会事務局(愛知淑徳大学 食健康科学部 加藤憲研究室内)
E-mail: tokaiha-office@umin.ac.jp
お電話でのお問い合わせはご遠慮いただきますようお願いいたします