事前参加申し込みはこちら(3月19日まで)
死に方の質(Quality Of Dying and Death)
多死社会に入り、死に方の質は他人事ではない時代です。本研究会/市民公開講座では、看取りに関わる看護師・葬儀社・医師からの事例、識者の総括や考え方を披歴していただく予定です。ただ死に方の質は千差万別であり、正解はありません。もっとも大切な点は、市民の方々の生の声、それに応える葬儀を含む医療の側の対応と考えて企画しました。したがって各演者の講演は短くし、市民の方々との肉声の交流が主たる目的です。ぜひご参加をお待ちします。
開会の挨拶
郡 健二郎(名古屋市立大学 理事長)
看護師の立場からみた看取りの現状
加藤 容子(訪問看護ステーション太陽 総括所長)
多死社会における葬儀の現況
藤村 律(まごころ葬儀 代表取締役)
医師の立場からみた在宅医療における死
山口 民夫(山口クリニック 院長)
質疑応答
総括コメント
吉田 一彦(名古屋市立大学大学院人間文化研究科 教授)
閉会の挨拶
山内 一信(東海病院管理学研究会 会長)
司 会:宮治 眞(名古屋市立大学 客員教授)
日 時:平成30年3月21日(水・祝) 午後1時30分〜4時
場 所:名古屋市立大学病院 病棟・中央診療棟3階 大ホール
(名古屋市瑞穂区瑞穂町字川澄1番地)
地下鉄「桜山」3番出口 *病院駐車場駐車券の認証は行いません
参加費:無料
事前参加申し込みはこちら(3月19日まで)