第222回 東海病院管理学研究会
多職種協働における面分業の推進
タスク・シフト／シェア
チーム医療が推進される中、安全かつ効果的そして効率的な医療提供のため、各職種の専門性を活かしたタスク・シフト／シェアが必要となる。「働き方改革等関連法」の成立から、多くの医療機関はその実質化に向け日々努力しているがその実態は明確になっているとは言えない。多職種協働の場面で業務をピース一つ一つに切り分ける協働モデル（いわゆる「ピザモデル」）で捉えがちであるが、相互乗り入れをして状況に応じた切り分けをする協働モデル（いわゆる「もんじゃ焼きモデル」）ではなかなか議論されにくい。本研究会では、多職種協働の実態を医療情報の観点から検討した研究結果をもとにご講演いただき、多職種協働における面分業（もんじゃ焼きモデル）のあり方を考えていきたい。
◆講演
多職種協働における面分業の推進
瀬戸僚馬（東京医療保健大学医療保健学部医療情報学科）
◆総合討論
司 会： 勝山貴美子（横浜市立大学大学院医学研究科）
日 時： 令和5年2月23日（木・祝）13時30〜15時40分
会 場： オンライン（詳細はお申込後にご連絡します）
参加費： 東海病院管理学研究会 個人・団体会員無料、会員外2000円
事前参加登録が必要です
https://tokaiha222.peatix.comから、Peatixをご利用のうえお申し込みください。登録が困難な場合は、事務局までご相談ください。2月22日（水）あるいは定員に達しましたら、参加登録を終了する予 定です。なお、チケット発行設定の都合上、定員に達した後あるいは事前登録の期限後に参加登録を再募集することもあります。ご了承ください。
東海病院管理学研究会事務局
〒480-1197 長久手市片平2−9 愛知淑徳大学 健康医療科学部 加藤憲研究室http://tokaiha.umin.jp
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