2020年7月1日水曜日

第214回研究会のご案内

第214回東海病院管理学研究会のご案内
(共催 日本医療・病院管理学会第387回例会)

事前参加申込はこちら(Peatix)
(7月6日正午〜7月27日13時まで)
事前参加申込が必要です。当日申込みはありません。


ポストコロナ時代の病院経営

~何が変わり、どう対応すべきか~


 COVID-19は、医療・病院管理に甚大なインパクトを与えた。この危機を我々は如何に乗越えるべきなのか?学会・大学病院・民間病院・情報システムの立場のまさに最前線で陣頭指揮をとるトップをお招きしてこの半年の過去と今の語りから新時代の医療政策・経営管理を考える。

基調講演 新型コロナウイル共存社会における医療・病院管理学会の役割
     寺崎 仁  (東京女子医科大学 教授)

講演1 感染患者受け入れから半年を振り返って
     湯澤 由紀夫(藤田医科大学病院 病院長)

講演2 生き残りかけた新時代の病院経営
     長江 浩幸 (総合病院南生協病院 院長)

講演3 ポストコロナ時代の遠隔医療とスマートホスピタル
     白鳥 義宗 (名古屋大学医学部附属病院 教授)

    ※演題は当日若干変更する場合があります。

パネル討論


座 長: 山内 一信 (東海病院管理学研究会 会長)
     米本 倉基 (藤田医科大学 医療経営学 教授)
日 時: 令和2年8月1日()午後2時〜5時(受付13時30分〜)
場 所: オンライン(Zoom)開催
参加費: 東海病院管理学研究会会員ならびに日本医療・病院管理学会会員 無料/その他 2,000円

Zoom会議室のご案内は、登録ページ(Peatix)からお申し込みいただいた後に、表示されます。

事前参加申込が必要です。当日申込みはありません。
事前参加申込はこちら(Peatix)
(7月6日正午〜7月27日13時まで)

2020年2月22日土曜日

第213回研究会のご案内

第213回東海病院管理学研究会のご案内
(共催 一般社団法人日本ヒューマンヘルスケア学会)

事前参加申込が必要です。当日申込みはありません。
事前参加申込はこちら(Peatix)
(7月13日正午〜8月3日13時まで)
(会員と会員外の定員数の変更を行う可能性があるため、完売後も再発売する可能性があります。)

地域医療推進に看護師の特定行為研修修了者は
どのようにかかわるか


 看護師の特定行為に係る研修制度は、急性期医療から在宅医療等を支えていく看護師を計画的に養成することを目的として平成27年10月1日から施行されました。平成27年度から平成29年度修了者1041名の就業場所は、病院が84%と多く、在宅医療をになう訪問看護ステーション(5%)や介護施設(1%)での就業者はわずかです。今後、地域での活躍が期待されます。
 本研究会では、研修制度開始の経緯や研修の枠組みを確認し、看護師の特定行為研修修了者や多職種の地域での実践活動から、地域医療の推進に看護師の特定行為研修修了者はどのようにかかわるかを皆様と一緒に考えたいと思います。是非ご参加いただきますよう、お願いいたします。

Ⅰ 講演
 1. 看護師特定行為研修制度の現状と今後の展開
   加藤 由美  (人間環境大学 看護学部 講師)
 2. 在宅医療を支える特定行為研修修了者の役割
   山端 二三子(碧南市訪問看護ステーション 訪問看護認定看護師、特定行為研修修了者)
 3. 地域医療における特定行為と多職種との協働への期待(感染管理に焦点をあて)
   片山 歳也  (JCHO四日市羽津医療センター 薬剤部 副薬剤部長)

Ⅱ 総合討論

司 会: 藤原 奈佳子(人間環境大学 看護学部 教授)
     勝山 貴美子(横浜市立大学 医学部 教授)

日 時: 令和2年3月20日(金)午後1時〜3時(受付12時30分〜)
              令和2年8月  8日(土)午後1時〜3時(受付開始12時30分~)

場 所: 人間環境大学大府キャンパス 大講義室(3階)
              オンライン開催

参加費: 東海病院管理学研究会会員ならびに日本ヒューマンヘルスケア学会員 無料
          その他 2,000円

令和2年3月に開催を予定しておりましたが、上記の日程にて開催することになりました。延期に際し、ご心配とご迷惑をおかけしましたことお詫び申し上げます。

事前参加申込が必要です。当日申込みはありません。
事前参加申込はこちら(Peatix)
(7月13日正午〜8月3日13時まで)
(会員と会員外の定員数の変更を行う可能性があるため、完売後も再発売する可能性があります。)