(共催 一般社団法人日本ヒューマンヘルスケア学会)
事前参加申込が必要です。当日申込みはありません。
事前参加申込はこちら(Peatix)
(7月13日正午〜8月3日13時まで)
(会員と会員外の定員数の変更を行う可能性があるため、完売後も再発売する可能性があります。)
地域医療推進に看護師の特定行為研修修了者は
どのようにかかわるか
看護師の特定行為に係る研修制度は、急性期医療から在宅医療等を支えていく看護師を計画的に養成することを目的として平成27年10月1日から施行されました。平成27年度から平成29年度修了者1041名の就業場所は、病院が84%と多く、在宅医療をになう訪問看護ステーション(5%)や介護施設(1%)での就業者はわずかです。今後、地域での活躍が期待されます。
本研究会では、研修制度開始の経緯や研修の枠組みを確認し、看護師の特定行為研修修了者や多職種の地域での実践活動から、地域医療の推進に看護師の特定行為研修修了者はどのようにかかわるかを皆様と一緒に考えたいと思います。是非ご参加いただきますよう、お願いいたします。
Ⅰ 講演
1. 看護師特定行為研修制度の現状と今後の展開
加藤 由美 (人間環境大学 看護学部 講師)
2. 在宅医療を支える特定行為研修修了者の役割
山端 二三子(碧南市訪問看護ステーション 訪問看護認定看護師、特定行為研修修了者)
3. 地域医療における特定行為と多職種との協働への期待(感染管理に焦点をあて)
片山 歳也 (JCHO四日市羽津医療センター 薬剤部 副薬剤部長)
Ⅱ 総合討論
司 会: 藤原 奈佳子(人間環境大学 看護学部 教授)
勝山 貴美子(横浜市立大学 医学部 教授)
日 時: 令和2年3月20日(金)午後1時〜3時(受付12時30分〜)
令和2年8月 8日(土)午後1時〜3時(受付開始12時30分~)
令和2年8月 8日(土)午後1時〜3時(受付開始12時30分~)
場 所: 人間環境大学大府キャンパス 大講義室(3階)
オンライン開催
オンライン開催
参加費: 東海病院管理学研究会会員ならびに日本ヒューマンヘルスケア学会員 無料
その他 2,000円
令和2年3月に開催を予定しておりましたが、上記の日程にて開催することになりました。延期に際し、ご心配とご迷惑をおかけしましたことお詫び申し上げます。
令和2年3月に開催を予定しておりましたが、上記の日程にて開催することになりました。延期に際し、ご心配とご迷惑をおかけしましたことお詫び申し上げます。
事前参加申込が必要です。当日申込みはありません。
事前参加申込はこちら(Peatix)
(7月13日正午〜8月3日13時まで)
(会員と会員外の定員数の変更を行う可能性があるため、完売後も再発売する可能性があります。)
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