事前参加申し込みはこちら(9月13日まで)
食べること・話すこと・生きること
―「他」・多職種連携 口腔リハビリテーションー
多死社会に入り、食べること・話すこと・生きることが大変な時代です。食べることは美味しく、話すことは孤立ではなく楽しく、生きることはこれらの土台です。関係する職種の方々から、日々の生活に関する有用な事例などを発表いただきます。これらの事例に対して正解を求めるものではなく、市民の方々の多くの生の声をお聞きしたいのです。よって各演者の講演は短くし、市民の方々との肉声の交流が主たる目的です。なお、他・多職種連携の「他」は患者さんの元/現職を意味します。Ⅰ. 開会の挨拶
山内 一信(東海病院管理学研究会 会長)
Ⅱ. 講演
1. 在宅医療の立場からみた歯科医師の対応
栗崎 新也(くりさき歯科・こども歯科 院長)
2. 言語聴覚療法士の立場からみた嚥下障害と話し方
中橋 聖一(愛知県言語聴覚療法士会 会長)
3. 歯科衛生士の立場からみた美味しい食べ方
池山 豊子(愛知県歯科衛生士会 監事)
Ⅲ. 市民との質疑応答
Ⅳ. 総括コメント
水木麻衣子(東京大学 医療安全管理学講座 特任助教)
司 会: 宮治 眞(名古屋市立大学 客員教授)、齋藤悦子(穂の香看護学校 顧問)
日 時: 平成30年9月15日(土)午後2時〜4時(受付1時30分〜)
場 所: 愛知県歯科医師会館 4F研修室(名古屋市中区丸の内3-5-18)
◎地下鉄「久屋大通」駅2A出口より北へ徒歩約5分
参加費: 無料
事前参加申し込みはこちら(9月13日まで)